自家醸造 ワイン3の2
まいど、きだです。金曜日に仕込み、2日あげて様子を見たところ、一回発酵したものの馬力がなく、ぷつぷつとしか発酵していないようでした。
なので、発泡スチロールに湯タンポを入れ、保温。それでも活性が弱かったので、えいや~とコタツに入れることにしました。
失敗の可能性高し。
使用した酵母の特徴を改めて見ました。
複雑な風味のフルボディの赤ワインを作る強力で均等な発酵力。パリのパスツール研究所のイーストから派生しています。特にカベルネ種ブドウに適し、複雑な香りによってバランスのとれた品種の果実味のワインを作りあげます。望ましくない温度上昇を防ぐためには、発酵温度内で冷却する必要があります。この酵母は味の薄いブドウや、100%ブドウ果汁のジュース、最適な選別の前に収穫された若いブドウを使ってもどっしりとした特徴的な味わいを与えます。
発酵温度18~30℃
こりゃあかん。最低気温10℃切ってるし。次作る時は低温でもいけるやつ使おう!
追記 コタツ入れて五時間品温が上がったためか発酵が進んできました。ずっと入れておくとやり過ぎなので、発泡スチロールと湯タンポ使いに戻しました。
今週一週間は発酵に付き合いたいと思います。