まいど、きだです。九時過ぎからどぶろくを蒸留してまいりました。蒸留でネックとなっているのが、蒸留液に焦げみたいな粕が混ざっていることです。
車の運転中に気づきました。沸騰した醪が、蒸気となり銅の管で焦げつくんだろうと。沸騰の泡を抑えてアルコールだけを飛ばすには消泡剤を加えるしかないね。
気づいて良かった良かった。半分心折れてたから。
追伸 ワインも仕込んでたんだけど、仕込み時に軽く沸いた程度で中3日空き、先ほど加温して酵母の活性をあげました。中3日の間に雑菌に侵されてたリスクはかなりデカイ。しかし、材料費が安いのであまり気にしないことにしよう。