自家醸造 ワイン3の4
まいど、きだです。いろいろ考えたことをつらつらと。ワインイーストの種類により、発酵に差が出ることかわかりました。寒い時期の常温のジュースは結局温度が低いんでしょう。常温のジュースを瓶に入れてイースト入れて発酵させるだと、加温する必要があるので結構手間がかかる。それだったら最初から暖かければいいんじゃない?次回はペットのジュースをこたつで温めて、それにイーストを加えよう。我ながら賢いですわ。
次に保温である、一度発酵が勢いをつけると発酵熱で品温は下がりにくくなる。ガツガツ沸いたら湯タンポは不要。勢いが弱くなってきたら湯タンポ使おう。
次は計算方法。湯タンポ1000mlで100℃、マストは4000mlで25℃だとすると1000×100+4000×25で200000。それを5000mlで割ると40℃になる。湯タンポの熱がそのまま行けば40℃、それでも逃げていく熱があるので35℃くらいではなかろうか。この計算を使えば冬でも行けそうな気がする。ただし、正確に温度を図る必要があるけど。
それから、品温を上げすぎた時のマストへの影響はおいおい検討する必要があるだろう。